宮古島ドットコムブログ

「宮古島ドットコム」のスタッフが沖縄本島から南西へ約330キロのところに位置する宮古島のステキな日々をお伝えします
メテオールカラー。表してくれた本当の心

土曜日に、宮古島ドットコムにもページ掲載している「メテオールカラー」さんに友達といってきました。

友達が家に遊びに来てて、女同士の終わりの無い会話を延々としていました。
(結局、物事は自分で決めるのだけれど誰かに聞いてほしいとか、決めてもらいたいとか…、でもやっぱり・・・)みたいなことがあるんですよ(笑)すみません。わかってもらえるでしょうか。。。

メテオールカラーさんで前回mcb管理者が体験したのですが、その時、本当に選んだ4本のカラーボトルの色が自分の気持ちを表してくれて、迷っていたことに答えを出せたので友達にも勧め、一緒に行ってきた次第です。


メテオールカラーでカラーセラピストを務める野川智子さんです


4本のボトルは「もうとりあえずこれでいいかな?」とか、「これ」っていう気持ちなどで選びました。

その時に、自分の誕生日カラーのボトルも教えてもらえますよ。

☆4本のボトルは何となく選んだものでも、やっぱり自分の潜在意識の奥の想いが選んだボトルだったのです。


野川さんが色からのメッセージを伝え終えたあと、おみくじみたいな(?)カード占いをしてくださいました。本当にこの一枚がまるで生きているみたいに選ばれる不思議なカードおみくじなんですよ!


友達がセラピーを受けている間 デッキに座り、風にゆれるさとうきび畑を眺めながら待っていました。天気も良くて涼しい風のふく素敵な午後の時間でした。


最後にこのアートポストカードの中から、自分のオーラカラーで描かれた一枚を選んでもらいました。


色の持つ意味について、私もとても興味を持ち始めました。

mcb管理者は不思議空間が体験できる素晴らしいお店だとおすすめしますよ。
色が教えてくれるメッセージは、潜在意識の中の本当の気持ち。
それを野川さんが的確に伝えてくるのでドキッとしてしまうことでしょう。
宮古島の風習
宮古島には オトーリ というお酒の飲み方をする風習があります。
オトーリ とは、簡単に言うと、ひとつのグラスでする回し飲みです。元々は、お酒が少ししか入らない時代に平等に分け合って飲むために始まったと言われています。

まずはじめに親を決めます。この親を中心にお酒が入った小さなグラスを持って口上(挨拶)を述べたあとにグラスのお酒を飲み干し、隣の人から順番にお酒を注いだグラスを回していき、一巡したら親は締めの挨拶をしてもう一杯飲んでから次の親を指名してつないでいきます。

これがオトーリに用いられるグラスです。


底が丸くなってるのでグラスを置くことができないようになっています。
なぜかというと、オトーリのルールとして酒を注がれた人は親の注いだお酒をありがたく一気に飲み干さなければならないからです。
ちょっと過酷ですポロリ


その場にいる全員と言葉を交わすことができ、それぞれの気持ちや思いを全員に聞いてもらう事ができたりするのがオトーリのいいところです。人数が大勢いるとその分お酒が回ってくる回数も多くなるのでくれぐれも飲みすぎには注意です。

今宵もルールを守り、楽しく オトーリ を回しましょう。

このグラスは宮古島市誕生を記念して作られたグラスで、ユーモアのある作りになっています。



いぴっちゃ=すごく少ない   なから=少ない    
ずみ=ちょうどいいくらい   やまかさ=たくさん
って感じになっています。

飲んだら乗るな、飲むなら乗るな
宮古島名物!
私し、宮古島の農道の交差点を守る平良(たいら)と申します!(イチロー命名)
               平良さん1人目
雨の日も風の日も照りつける暑い太陽もなんのその!


平良さん2人目でも時には涙を流す事もあります。

平良さん3人目中には数々の試練に耐えられずに殉職してしまう仲間もおります。が、彼らは与えられた任務を最後まで果たしており、私しどもの誇りであります!


平良さん4人目現役の我々は宮古島の交差点の安全を守るべく、ふりかかる苦難もグッとこらえ、本日も任務を遂行中でありますっ!


宮古島にお越しの際はどうぞ一声お掛けください!


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